2012年2月7日(火)-16日(木) エクアドル アンデスとアマゾン




 国名「エクアドル」はスペイン語で「赤道」を意味する。その名の通り南米の太平洋側、北のコロンビアと南のペルーに挟まれた赤道直下に位置する。
 西の海にガラパゴス諸島があり、本土は西の太平洋岸地域・中央部のアンデス地域・東のアマゾン地域に大きく分けることができる。
 今回の旅は、アトランタ経由でエクアドルの首都キト空港着。アンデス地域のミンドに車で移動して2泊。
 一旦キトに戻って国内線で東に30分のアマゾン地域コカに飛び、コカから船で約2時間、アマゾン川の支流ナポ川を船でくだり、サ-チャ・ロッジという宿泊施設で3泊した。
 サ-チャ・ロッジの住所などを見ると、
  TEL・FAX なし。
  住所 Km 300 East from Quit, Amazon Jungle, Ecuador.
      (エクアドルのアマゾンジュングル、キトの東300km)
となっている。
 最後のキト旧市街地を除く花や景色、鳥のうち1枚は同行者が撮影。



アンデス地域ミンド付近標高3,400m。



 

 

 



鳥の写真は、撮影順ではなく、
HELM FIELD GUIDES 『The Birds of ECUADOR』
の掲載順とした。
アンデスで撮影した鳥は(D)、
アマゾンで撮影した鳥は(M)とする。


トラフサギ(M)


                          (同行者撮影))


クロコンドル(D)




ハバシトビ(M)






アオノスリ(M)




オオハシノスリ(D)




アンデスミジカオノスリ(D)




ワライハヤブサ(M)




コンゴウインコ(M)はミネラル補給のため、
ハイドの前の川に水を飲みに来る。







アマゾンの湿度は90%以上とか。
一度くもりが取れたカメラも、
撮影を続けていると、またくもってきてしまう。
この時もこの後くもって、撮影できなくなってしまった。


ドウバネインコ(D)




リスカッコウ(D)




アカスズメフクロウ(M)




アブラヨタカ(D)




アンデスの鳥の華はハチドリ類。
あちこちにバードフィーダーが設置され、
ハチドリ類が群れている。

ミドリトゲオハチドリ♂(D)






ミドリトゲオハチドリ♀(D)




ミドリボウシテリハチドリ♂(D)




ミドリボウシテリハチドリ♀(D)




ハイバラエメラルドハチドリ(D)







ズアオエメラルドハチドリ(D)








ヤリハシハチドリ(D)




モンツキインカハチドリ(D)




アオハラワタアシハチドリ(D)






エメラルドテリオハチドリ♂(D)






エメラルドテリオハチドリ♀(D)





ミンドからキトに帰る途中の景色。

 


サ-チャ・ロッジ近くにあるカポックの観察塔。
地上40mの高さから鳥を見る。



 


ハナジロエボシゲラ(M)




ヒロハシハチクイモドキ(D)




シロアゴキリハシ(M)




ズアカゴシキドリ(D)




シロビタイアマドリ(M)




フタオビチュウハシ(M)




シロムネオオハシ(M)




ホオグロミヤビゲラ(D)




マミジロミヤビゲラ(M)




シロボシオニキバシリ(D)




オリーブタイランチョウ(D)




ソライロカザリドリ(M)




アンデスイワドリ(D)

 この旅の目的の大きなひとつ。
 ミンドの宿を暗いうちに出て、バスで移動。
目的地に着いてどろどろぐしゃぐしゃの細い急な山道を、懐中
電灯の明かりとロープを頼りに30分ほどくだる。
 疲れてハイドにたどり着くと周囲は少し明るくなり、イワドリた
ちの声がすでに近くに寄っている。
 いそいで三脚を伸ばしカメラをセットしたら、すぐに赤い色が
樹間に見えた。イワドリ♂2羽が互いに踊りを誇示する。
 ほぼ全身が見えたのはほんの一瞬。後は枝の向こう。それ
も数分で飛び去ってしまった。
 地球を半周して来たというのに、愛想のないやつらだ。




アオカタハナサシミツドリ(D)




キバラスミレフウキンチョウ(D)




アオクビフウキンチョウ(D)




キンイロフウキンチョウ(D)




ギンノドフウキンチョウ(D)




ソライロフウキンチョウ(D)






ミナミコシアカフウキンチョウ♀(D)




ナツフウキンチョウ(D)




クロフウキンチョウ♂(D)




クロフウキンチョウ♀(D)




ハグロイカル(D)




セアカオオツリスドリ(M)









200種以上観察したうち、写真を残せたのはたったの44種。

20時間近い飛行機での移動から
睡眠時間3時間ほどで標高3400mの行動。
息切れめまいの高山病症状。
睡眠時間は短く、歩く距離は長い。
雨で濡れ、汗で濡れる。
気温差0℃から30℃。

いろいろ経験できた旅だ。



最後は、世界文化遺産のキト旧市街地で観光。



 

  

 








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